FEATURES & CAPABILITIES

企業データの整備と検証を自動化する
4つの主要機能

表記揺れや散在するデータによる確認工数を削減し、企業情報の同定と正規化を自動化します。

FEATURE 01

企業名名寄せ・法人番号同定

CRMやSFA、基幹システムに蓄積された顧客・取引先データにおいて、同一企業が異なる表記で重複登録される課題を解決します。 法人格表記(前株・後株・略称)、通称名、旧商号、英語表記の揺れを吸収し、国税庁の法人番号へ紐付けます。

  • ✓法人格揺れ(全角半角・略称・英字表記)の自動正規化
  • ✓社名変更・M&A・吸収合併履歴の照合
  • ✓信頼度スコア(0.0〜1.0)付きの判定結果出力
名寄せ照合結果 (JSON Output)
{
  "query": "㈱コープスタ",
  "match_status": "EXACT_CANONICAL",
  "confidence": 0.998,
  "corporate_number": "9010001234567",
  "canonical_name": "株式会社Corpsta",
  "formal_reading": "カブシキガイシャコープスタ",
  "previous_names": []
}
住所正規化・分割結果 (JSON Output)
{
  "raw_address": "東京都新宿区西新宿2丁目8番1号都庁第1本庁舎3F",
  "normalized": {
    "postal_code": "163-8001",
    "prefecture": "東京都",
    "city": "新宿区",
    "town": "西新宿",
    "chome": "2",
    "banchi": "8",
    "go": "1",
    "building": "都庁第一本庁舎",
    "floor": "3F"
  },
  "standard_format": "東京都新宿区西新宿2-8-1 都庁第一本庁舎 3F"
}
FEATURE 02

住所名寄せ・正規化エンジン

漢数字・算用数字の混在、都道府県名の省略、旧町名、ビル名やフロア階数の多様な書き方を解読。 全国の住所マスターと照合し、都道府県〜建物・階数までを厳密に分割・正規化します。

  • ✓丁目・番地・号の数字統一(1-2-3 形式への正規化)
  • ✓市町村合併・町名変更の差分追従
  • ✓ビル名・号室の分離抽出による拠点単位の識別
FEATURE 03

Webサイト分析 & テクノロジースタック検出

企業の公式Webサイトを自律巡回し、どのようなテクノロジーや外部サービスを利用しているかを非侵入型で解析。 導入CMS(WordPress, Shopify, microCMS等)、ホスティング(AWS, Cloudflare, Vercel等)、アナリティクス、MAツールなどを一覧化し、営業ターゲット選定や技術動向調査を支援します。

  • ✓Webテクノロジー・SaaSの自動検出
  • ✓お知らせやニュースリリースの更新状況確認
  • ✓採用ページ・求人募集の有無判定
テックスタック診断 (JSON Output)
{
  "domain": "example-corp.co.jp",
  "frameworks": ["Next.js", "React"],
  "hosting": "Vercel / Cloudflare Edge",
  "cms": "Headless CMS (microCMS)",
  "analytics": ["Google Analytics 4"],
  "marketing": ["HubSpot"],
  "careers_page_detected": true
}
セキュリティ評価スコア (JSON Output)
{
  "target": "example-corp.co.jp",
  "security_grade": "A+",
  "checks": {
    "tls_version": "TLS 1.3 (Secure)",
    "cert_expiry_days": 182,
    "spf_record": "v=spf1 include:... ~all (PASS)",
    "dmarc_policy": "reject (ENFORCED)",
    "hsts": true,
    "content_security_policy": true
  },
  "risk_flags": []
}
FEATURE 04

Webセキュリティ & ドメインガバナンス診断

取引先のサイバーセキュリティ体制やドメインの健全性を客観的に評価。 なりすまし対策(SPF/DKIM/DMARC)、暗号化通信設定、セキュリティヘッダーの適合度をチェックし、サプライチェーンリスクの把握に役立てます。

  • ✓メールなりすまし対策(DMARC/SPF)の適用状況判定
  • ✓SSL/TLS証明書期限切れアラート
  • ✓取引先セキュリティ・コンプライアンス評価

FAQ

機能に関するよくあるご質問

Q.前株・後株の取り違えや「(株)」「(有)」などの略称も自動判別されますか?

はい。法人格の表記位置(前株・後株)の相違や各種略称、旧社名、合併履歴などを独自の同定辞書と照合し、同一法人を正確に判定して13桁の法人番号を付与します。

Q.住所の表記揺れ(漢数字・算用数字・ビル名)はどこまで正規化されますか?

都道府県・市区町村・町域から、丁目・番地・号の数字統一、ビル名・フロア階数の分離抽出まで行います。全国の住所辞書に基づき、郵便番号の整合性も含めて標準フォーマットに変換します。

Q.Webサイト分析は対象サーバーに過剰な負荷をかけませんか?

公開されているトップページおよび主要公開ページのHTTPレスポンスヘッダーやHTML構造を低頻度かつ礼儀正しいクローリング規則(robots.txt遵守)に基づき非侵入型で取得するため、対象サーバーへの負荷は最小限に抑えられます。

Q.セキュリティ診断ではどのような項目を評価しますか?

SSL/TLS証明書の有効期限やバージョン、メール送信ドメイン認証(SPF/DKIM/DMARC)の設定状況、HSTSやCSPなどのHTTPセキュリティヘッダーの適用状態を外部から客観的に評価します。

機能のお試し・テスト名寄せのご相談

開発環境用APIサンドボックスの提供や、貴社保有データを用いたテスト名寄せを承っています。